2009/04/01入社式

4月1日。

新卒生たちの入社式が行われました。

答辞をする新卒生たち。緊張していますねー。

一生懸命聞いています。

ちょっと大人びていますが、新卒です。笑


一人ずつ意気込みを発表してもらった後は、

僕からの今四半期の事業方針プレゼンと、

各部門マネージャーからの短中期目標の発表。



「教えてもらう」立場のインターン生から、

会社の現状を知り、「一緒に会社を創る」仲間へと、

早く脱皮をして欲しいなと思います。


ちなみに新卒とはいっても、弊社では入社前から、

ずっとインターンシップを行っているので、

特に仕事内容や環境に大きな変化がある訳ではありません。


ただ、気持ちの面での変化はあるでしょう。


自分の場合も、大学3年生の終りに創業したので、

1年余りは学生という身分を持ちながら働きました。


ろくに大学には顔を出さず仕事ばかりしていたので、

卒業した所で何も変わらないと思っていたのですが、

実際は、意識の面で劇的な変化がありました。


一言で表すと「底辺の実感」でしょうか。


大きい会社の人間や所得の多い人間が「上」で、

そうではない人間が「下」などと、

浅薄な見解を申し上げるつもりはありませんが、

当時の自分にはそれくらいの衝撃がありました。


銀行に行ってもろくに相手はされない、

法人用のクレジットカードも作れない、

ただ不動産を借りるにも人の何倍も苦労する。


「また、この目つきか」


そういう大人たちに会う度に、

唇を噛みしめながらそう思った。

底辺を実感し、這い上がることを決意した。

当時は本当に悔しかったけれど、僕は、

こういう経験がとても大事だと思っています。

「ハングリー精神」が芽生えるから。

ベンチャー企業というのは、

当事者意識の上では「偉大な企業」ですが、

現実社会では単なる零細企業に過ぎません。


その現実を直視し、受け止め、

理想との遥かなギャップに挫けず、

「ハングリー精神」を抱けるか。

人の何倍も努力し、綺麗事に逃げず、

目の前の目標に向かい愚直に突き進む決断。

それができた時に初めて、

「ベンチャー企業に入社した」と

言えるのではないかな、と僕は思います。


新卒の皆さん、これから末永く、宜しくお願いします。

プロフィール

2004年、慶応大学3年生時、100名の経営者に会いに行き、起業を決意。大学4年生時に株式会社オネスティを設立。

2005年、資本金1円、販売代理店事業から単身スタート、2007年、美容・治療業界に特化した求人メディア(現「リジョブ」)を開設、1年間で関東1位のシェアを獲得。

2009年夏、全国シェア拡大のため関西支社設立。2009年冬、「リジョブ」運営に特化した株式会社リジョブ、および美容・治療業界のコンサルティングに特化した株式会社オネスティマーケティングを設立。

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