
4月1日。
新卒生たちの入社式が行われました。

答辞をする新卒生たち。緊張していますねー。

一生懸命聞いています。

ちょっと大人びていますが、新卒です。笑
一人ずつ意気込みを発表してもらった後は、
僕からの今四半期の事業方針プレゼンと、
各部門マネージャーからの短中期目標の発表。
「教えてもらう」立場のインターン生から、
会社の現状を知り、「一緒に会社を創る」仲間へと、
早く脱皮をして欲しいなと思います。
ちなみに新卒とはいっても、弊社では入社前から、
ずっとインターンシップを行っているので、
特に仕事内容や環境に大きな変化がある訳ではありません。
ただ、気持ちの面での変化はあるでしょう。
自分の場合も、大学3年生の終りに創業したので、
1年余りは学生という身分を持ちながら働きました。
ろくに大学には顔を出さず仕事ばかりしていたので、
卒業した所で何も変わらないと思っていたのですが、
実際は、意識の面で劇的な変化がありました。
一言で表すと「底辺の実感」でしょうか。
大きい会社の人間や所得の多い人間が「上」で、
そうではない人間が「下」などと、
浅薄な見解を申し上げるつもりはありませんが、
当時の自分にはそれくらいの衝撃がありました。
銀行に行ってもろくに相手はされない、
法人用のクレジットカードも作れない、
ただ不動産を借りるにも人の何倍も苦労する。
「また、この目つきか」
そういう大人たちに会う度に、
唇を噛みしめながらそう思った。
底辺を実感し、這い上がることを決意した。
当時は本当に悔しかったけれど、僕は、
こういう経験がとても大事だと思っています。
「ハングリー精神」が芽生えるから。
ベンチャー企業というのは、
当事者意識の上では「偉大な企業」ですが、
現実社会では単なる零細企業に過ぎません。
その現実を直視し、受け止め、
理想との遥かなギャップに挫けず、
「ハングリー精神」を抱けるか。
人の何倍も努力し、綺麗事に逃げず、
目の前の目標に向かい愚直に突き進む決断。
それができた時に初めて、
「ベンチャー企業に入社した」と
言えるのではないかな、と僕は思います。
新卒の皆さん、これから末永く、宜しくお願いします。












