今日はとても残念なことがありました。
新規事業のキャンペーン告知日。
街中で大大的にデモを行いました。
ボランティアで社員の参加が促されていましたが、
当日の参加社員はわずか数名。
企業文化創りに失敗したのかとさえ思うほど、
深刻な気持になりました。
社員数名の規模であれば、結果は違ったでしょう。
規模が拡大し、事業が多角化していく過程での、
責任感の欠如。他部門への無配慮。
成長過程で一般的に会社が直面する課題だと思います。
そんな中、その一事業部門を管轄している人間から、
あるメールが全社員宛に送信されました。
> (自分)は今まで、新規事業若しくは、自分の成功ばかりを優先して
> 他の方の成功を同じように考える事ができていませんでした。
>
> それでもいいとすら考えていました。
> すみません。
>
> しかし、皆さんの気持ちもユーザーの気持ちもこれでは理解する事が出来ず、
> そんな輩が携わっているサービスが成功するわけがないと気付きました。
> 人の気持ちが解る事が究極のユーザビリティだと気付きました。
>
> なので、これからは(他部門)の事も同じように本気で成功して貰えるよう
> 考え方とあり方を変えます。
>
> 僕にできる事であれば何でも言ってきて下さい。
> できる限りの事を、協力させて下さい。
人間は当然、自分のことが一番可愛いです。
自分の成長が第一、という人も多いでしょう。
ただ、ひとつ。
一番成長するのは、「組織の成長を考える人材」です。
これは絶対。
なぜなら、責任感の大きさが違うから。
自分ひとりの責任ではなく、組織に対する責任感。
なぜなら、課題の大きさが違うから。
自分だけの課題ではなく、組織にある全ての課題。
なぜなら、器の大きさが違うから。
自分だけの成長ではなく、周りにいる全ての人間の成長。
そしてそんな人間の集まっている会社が、最強です。
理想論だ、と言われるでしょうか。
一般論通り、部門毎の独立性を高め別組織化でしょうか。
それもいい。
でもやはり、オネスティグループは全体で
「事業を創ることが事業」という風土を貫きたいです。
お互いがお互いの事業を尊重し、成功を願い、
どんなささやかな支援も怠らない、そんな社風にしたい。
特に事業の創業時は、各人のほんの小さな思いやりが、
かけがえのない力になるから。
どうしたら、そんな会社が創れるでしょうか。































































